発売日:2012-02-03 価格
内容紹介 デヴィッド・フィンチャー監督によるリメイク版が2011年12月全米公開 2012年2月日本国内公開! 完全版は、現行商品の劇場版153分バージョンより、27分長い180分のオリジナル全長版。
【ストーリー】 40年前、ヴァンゲル一族が住むストックホルムの孤島ヘーデビーで忽然と姿を消した少女ハリエットの失踪事件。 一族の重鎮ヘンリックは、姪の身に起こった真実の調査のため、名誉毀損で有罪判決を受けた雑誌「ミレニアム」のジャーナリスト、ミカエルを雇う。 ミカエルは、調査員リスベットに協力を求める。 背中にドラゴン・タトゥーを入れた彼女は、スウェーデン随一の天才ハッカーだった。堅い殻に閉じこもって生きてきたリスベット。 精神状態不安定という烙印を押され、後見人の保護観察下に置かれてきた彼女は、その頃、新任後見人の度重なる性的虐待に対し、想像を絶するような復讐を果たしていた。 ミカエルとは、次第に心が通じ合うリスベット。 ハリエットが日記に残した電話番号、生前の彼女を写した最後の写真・・・2人は、事件の真相に迫っていく。
【スタッフ】 原作:「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」(早川書房刊) 監督:ニールス・アルデン・オプレヴ 原作:スティーブ・ラーソン 脚本:ニコライ・アーセル、ラスムス・ハイスタバーグ 音楽:ジェイコブ・グロス プロデューサー:ソロン・スターモス 撮影:エリック・クレス 編集:アシネ・ストラッド 装置:ニールズ・セイエ 衣装:シーラ・ロービー
★以下代表的な復活シーン(カット) ●主人公のミカエルと、雑誌「ミレニアム」の共同責任者であるエリカとの不倫に関するセリフや密会シーン。 ●主人公のリスベットが唯一心を許した、彼女の元後見人の病室に実は見舞いに行っていたシーン。 ●主人公のリスベットが、新しい後見人に初めて会う(セクハラ質問の)シーンがやや長い。 ●後に経済界の大物(ヴェンネルストレム)側に、(スパイとして)裏切った事が発覚する「ミレニアム」のスタッフ・ヤンネが、裏切りの誘いを受けるシーン。 ●単身ヘーデビー島で調査をしていたミカエルのもとに、実は一度エリカが逢いに来ていたシーン。 ※この時の一連のシーンの中で、今回の事件の依頼者であるヘンリック・ヴァンゲルが、今後「ミレニアム」のスポンサーになる事が描かれている。 ●ミカエルをスパイしている「ミレニアム」スタッフ・ヤンネの怪しいメールにより、別のスタッフが疑い始めるシーン。 ●リスベットが、後見人への復讐に使う刺青の機械を購入(?)するシーン。 ●ミカエルとリスベットが、警察署で情報入手するシーンが、実はテレビ番組のリポーターを装い偽って取材をしていたというセリフ。 ●ヤンネの行動を怪しいとにらんだ「ミレニアム」スタッフが、上司のエリカに報告するシーン。 ●スパイしていた「ミレニアム」スタッフ・ヤンネが、エリカにクビにされるシーン。 ●ミカエルのえん罪が証明されたのち、リスベットが姿をくらます前に実はミカエルに 内容(「キネマ旬報社」データベースより) スティーグ・ラーソン原作のサスペンス。40年前、ストックホルムの孤島で少女が忽然と姿を消した。事件の調査を依頼されたジャーナリストのミカエルは、天才ハッカー・リスベットと共に真相に迫っていく。カットシーンを復活させた完全版。 | |
|
run-periodic-tasksスクリプトを実行中です...